麻織物名古屋帯 吉野格子 紫
白糸の部分をたてよこ共に麻糸を使用した 夏の名古屋帯です。 格子の部分には数種類の組織を用いて 奥行きのある立体感を表現しています。 絹糸に比べて麻糸は切れやすい為 それぞれの組織がとても織りづらく 織手泣かせの逸品です。 #新着帯情報
羅袋帯 ひまわり
羅織(※1)の一種である籠羅と網羅(※2)を組み合わせ大小2つの違う組織でひまわり地紋を作り その上に唐織で花を、綴じ糸で葉を表現した織物です。 織り方を変えることにより白銀の配色でありながら奥行きのある立体感と涼感をかもしだしています。...